・ブログ初心者がSEOがなぜ大事なのかを考える
・ブログ初心者はどこから始めればよいか

おはようございます。じぇいかわさきです。
正直なところ、ブログを初めてから今まで、SEOって真面目に考えたことなかった。
何故かって?特に何もしなくても変わらないと思っていたから。※これが大きな間違いだった!
でも最近になって、PVが伸びなければ一番簡単なAdsenseですら収入が伸びていかないってことに気がついたんです。
数円でも収入が有れば凄いじゃんって言っている時代はとっくに過ぎ去ったのに気づかないままだったんですね。
いい加減な俺でさえ、SEOって大事なんだって気がついて、SEOについていろいろ自分で学びだしました。
ブログ初心者がなんでSEOって大事なのかを考える

ブログ初心者だった自分は、今までのブログでは特に何もしなくても1日200PVくらいは行き、その結果として数円〜数百円のAdsenseの効果が出ていた。
特に何もしていなかったから、凄いじゃんって勝手に思い込んでいた。
しかし、Twitterでフォローしている人のサイトを見たとき、ある意味流行りの言葉で言うなら、衝撃が走ったとでも言いましょうか。
成果は数式で成り立っている

Adsenseやアフィリエイトは論理的な数式で出来上がっているってことで、偶然は殆どありえないってこと何だそうだ。
その数式がこれ
この数式を元に自分い当てはめて調べてみます。
自分の場合には、クリック率とか一桁台だろうし、コンバージョン率だって2桁前半だろう。
そう考えてみると、アクセス数が圧倒的にないとほぼ絶望に近いってことが言えますね。
SEOの必要性

先の数式でわかったと思うが、圧倒的にアクセス数が必要となります。
このアクセス数を稼ぐのがSEOってことに成り、分かっているけど再確認すると、外部流入が無いとほぼ絶望だってことですね。
外部流入とは、GoogleやYahooなどの検索エンジンを使って検索してやってくる人達たちの事を指します。
つまり困っている人が、検索を使って目的の内容を調べようとしたとき、検索結果の最初に載っている程中を読まれやすいってこと。
→ すなわち、アクセス数が増えるってことだよね。
参考にさせていただいたのがこのサイトです。
初心者の俺には超参考になったサイトで、Twitterでフォローしてよかったですよ。
ブログ初心者はSEOをどこから始めればよいか

ブログ初心者はSEO対策を兎に角やれば良いってものでもないらしい。
闇雲のやっても無駄なこと有るだろうし、Googleからペナルティーを受ける事も有るらしい。
そう考えると、何か一つ参考書を用意してそれに基づき進めていくのがオススメだと思うんですよね。
先のブログで紹介されていた本は、既に古く新しい物が出ていたのでそちらを早速購入した。
最初の1歩として

まずは基本になる参考書と言える本を購入したのはこれです。
この本は、今までのマヤカシ的テクニックの外部対策(外部リンク)ではなく、やはりGoogleも推奨している内部対策に重点を置いて書かれている本で、まずは自分でできるところから実施していく内容になっている。
これなら飽き性の俺でも続けていけそうな感じがする。でも、この手の本は1回読んだだけでは意味も十分に理解できたとは言い難いので、何度も読み直すことが重要だね。
自分でできることから始めよう

やはり、上位表示に最も有効とされているのはタイトルの付け方であることは、周知の事実のようである。
全く関係ないことを書くことは無いだろうが、細かな所でも無駄はかなりある。
注意しなければいけないのは以下の通り。
- 記事内容のキーワードをタイトルに入れる
- 無駄なスペースや句読点を入れない
- 24文字以内で表現する
- 重要語句のみ2回使用する
要は、的確に表現し、短く、検索クエリとの県警生を意識するって事。
スゴイ単純そうなことなんだけど、いざ考えると難しいね。
ブログ初心者が自分で始めるSEO対策のはじめの一歩 まとめ
ブログ初心者が自分で始めるSEO対策のはじめの一歩で、自分のSEO対策ははじまったばかりです。
タイトルを考えることだって、今までは思いついた通りに書いていた。今回のタイトルだって、実は思いついただけで書いている。
多分、これが最もいけないことなんだと思う。
読み手の人はどんな事を思って検索するのか? その時のキーワードは何で、どんな順番で組み合わせるのか、キーワードは幾つくらいか? なんてことなんだろう。
それ以外にも、読み手を考えた文書構成というものも有るらしく、読み手が読みにくい文書を書いたら、あっという間に他のページに移動されてしまう。
そんな事意識したら逆に何にも書けなくなる。
兎に角、文書を書くことも大事だけど、無駄な文書を書いていてもしょうがない。
せっかく書くのであれば、読み手に優しく、読んで良かった、また来ようって思われる文書を書かなくては。
