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読書好きでも読んでる時間が無いと言う人、オーディオブックを使ってみると意外に良い

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こんにちは、じぇいかわさきです。本が好きな人って結構いるんじゃないかな。自分も本が大好きで、よく読むんです。本を読む人の中で問題となるのが、読む時間でしょうか。

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幾ら本が好きだからと言って、夜更かしをしてまで読んでいると、平日は翌日への影響がかなりありますよね。また、持って歩くのも結構かさばって荷物になるし、混雑時の電車内などでは本を開くことすら大変な事もあると思います。

 

 

 

本好きな人の抱える問題

本好きな人にとって最大の問題ってなんでしょうね。ちょっと前までは、本を持って歩くことが結構荷物になって苦痛だったんじゃないでしょうか。

 

本も持ち歩くことの弊害

本が好きだと言っても、本を常に持ち歩くことって意外と辛いと思います。本が好きで好きでたまらず、どんなに思い本も苦にならないっていう人は、そうだな100人で一人いるかどうかじゃないかな。

 

幾ら好きでも、重たい本を持ち歩くのはやっぱり気が引けるよね。

 

そしてさ、持って歩くと意外と痛むんですよ。ギュウギュウのカバンの中にいれたりすると、いろんなものが本に挟まったりして、ページを折ってしまったり、最悪の場合には破れてしまったりする

 

本好きの人は、そうなると悲しくでしょうがなくなるよね。自分もたまにそうなって、公開することがあるんですよ。

 

でも今は、電子書籍が発達してきているので、こういう問題も解決されるようになりました。電子書籍の定義はウィキペディアによると以下のように書いてあります。

電子書籍(でんししょせき)とは、インクを利用した印刷物ではなく、電磁的に記録された情報のうち、従来の書籍雑誌を含む)を置き換える目的で作成されたコンテンツをいう。そのため目次、ページ送り、しおり奥付など書籍としての体裁を整えたものが多い。再生には電子機器ディスプレイのほか、スピーカーが必要な場合もある。電子書籍はソフトウェアであるコンテンツだけを指すが、ハードウェアである再生用の端末機器(電子ブックリーダー)も重要な要素である。電子ブックデジタル書籍デジタルブックEブックオンライン書籍とも呼ばれる。

電子書籍のコンテンツの多くは、既に出版された印刷書籍の情報を、デジタルな文字情報や必要ならばさし絵をデジタル画像情報へ変換して電子ファイルにすることで、印刷製本流通の経費削減や省スペースを図ったものである。コンテンツは有料と無料のものがあり、その多くが無線/有線のネットワークからダウンロード完了後に読むことになる。紙の書籍では不可能な、ハイパーリンク・動画・音声・振動(バイブレーション)などを併用したコンテンツも存在する。

読者が無線や有線によってインターネットに接続すれば、書籍の購入が即時に行えて本棚に場所を占めずにすみ、出版社に相当するコンテンツ・プロバイダ側でも在庫確保と資産コスト、絶版による販売機会の喪失が避けられる。環境の観点からは、紙・在庫・流通・店舗などの負荷軽減の側面と、電力消費や機器の陳腐化や廃棄などの負荷発生の側面がある。また著作権課金などの課題が存在する。

引用:ウィキペディア

電子書籍をも用いると、何百冊も常に持ち歩くことが出来るようになりますので、幾つもの本を並行読みすることが出来るんですよね。これは本当に文明の力だと思います。

 

欠点は、最新の人気書籍が中心って事で、ちょっとマイナーになると電子化されていないって事でしょうかね。

 

 

電子書籍でも読まなければいけないのは変わらない

いくら電子化が進んだとはいえ、実際には紙の本で読むか電子書籍で読むかの違いだけで、本を自らが読まなければいけないと言うところは、根本的には変わっていない

 

そうすると、重い本を持ち歩くことから解放されて、どこでも読めるじゃないって考えると思いますが、今度問題になってくるのが、本を読むスピードや時間って事になりますね。

 

余談ですが、自分が感じた正直な話、電子書籍は持ち運びが便利になったのですが、実際の本をめくる動作が無くなったのと、やはり紙の質感に勝るものはなく、本好きとしてはあまり好きではありません。

 

本を読むスピードって、紙だろうが電子媒体だろうが、多分変わらないので読む人の違いによって、進み方は変わると思います。そうすると、読む時間と言うのが問題になるんです。

 

空き時間の読みたくても

折角本好きなので空き時間で読みたいと思っていても、紙の本にしろ電子書籍にしろ、目で追って読まなければいけないので、5分空き時間が有ったから読もうと思っても、なかなか進みません。

結局のところ、空き時間が有ってもなかなか読み進めることが出来ないと言う壁に当たります。

 

ましてや、帰宅後に読もうと思っても、一日の疲れが有るので、そうとうに面白い本で無ければ神経を集中できません。ちょっと勉強しようと、不慣れな専門書でも読んだときには、すぐに寝落ちしてしまいます。

 

 

 

時間を有効に使う画期的な方法

それでは、隙間時間を有効に使って本を読もうとしたらどうしたらよいのでしょうか?

 

それは、逆転の発想で自分では読まないって事だと思います。

 

はっ、何それ?って思われるかもしれませんが、自分で読まないって事は単純で、誰かに読んでもらいそれを聞くこと。そうすれば自分で目で追って黙読する必要が無いって事です。

 

そんなの有るの?って思った方、有るんですよ、世の中ずんずん進歩しておりますので、そういうサービスが構築されているんです。

 

オーディオブックと言われている分野になりますね。ウィキペディアによると、下記のように説明されています。

オーディオブック英語:audiobook、audio book)は、主に書籍を朗読したものを録音した音声コンテンツの総称。日本では媒体によってカセットブックカセット文庫CDブックなどと呼ばれることもある。インターネットの普及により、音声ファイルをダウンロード販売するサービスも複数登場しており、これらのサイトで提供されているものも一般にオーディオブックと呼称する。CDブック(カセットブック)には書籍の付属品としてCDがついているもの(もしくはその逆)もあるが、この項では主に書籍なしのオーディオブック、およびインターネット上で配信されるオーディオブックについて説明する。

引用:ウィキペディア

 

実は自分も最近使い始めたんです。これって最初はどうかなって思っていたんですが、実際に使用してみると次の事が良いと感じました。

  1. 移動時間がすべて使える
  2. 物語の場合、朗読者による感情が注入される
  3. 場合によってはながら作業が出来る

 

特に自分にとってのメリットは、1番目で通勤途中、家の中で何か作業をしている最中でも、聞き続ける事が出来るのが素晴らしいです。まさに、時間を無駄に使わなくて済むと言うことが最大のメリットですね。

 

自分が使用しているのは、やはり生活必需品が何でも揃うAmazonのaudibleを使用しています。無料体験が出来る事はもちろんですが、月額1500円のメンバーで、1冊分がタダになります。

普通にビジネス書、流行の本を買えば大体1500円位するので、月額使用料で本1冊買うって事ですかね。本だけじゃなく、落語みたいなのもあるし、使い方は様々だと思います。

また、寝ながら聞いた場合の寝落ち対応も出来ているので、至れり尽くせりの部分もある事と、購入したオーディオブックは自分の物になりますので、退会後も聞くことが出来ます。

 

時間が無いなって方こそ、オーディオブックを使用することを進めます。また、英語のヒアリンク強化にもいいんじゃないんですかね。

 

自分はシドニーシェルダンなどの作品は、既に日本語版は読んでいるので、その英語版を聞いて原作のイメージをつかんだりしています。洋書は購入すると結構高価なので、月の無料分で手に入れたりしております。

 

 

まとめ

本好きな方も、本好きでない方も、本を読まなければいけなくなった時、オーディオブックと言う方法が一番簡単で時間を無駄に使わず、効果的じゃないかなと思います。

自分からは一押しです。

 

しかも、専用のハードは必要なくて、何時も日常的に使用しているスマホにアプリさえ入れれば、すぐに使用できるようになりますから、絶対にオススメです。

 

電子書籍と同じように、どこでも直ぐに使えますが、電子書籍と違って優れていると事は、歩きながらも使えるって事です。

 

本を読まなきゃなって思っている方、是非この機会にオーディオブックを使ってみたらどうでしょうか。

 

本を読むと、知識がたまっていきますので、少なからず必要な事であり、先んずれば敵を制すで、仕事も趣味も楽しくなるんじゃないでしょうか。

 

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ABOUT ME
じぇいかわさき
進撃の社畜/弱小プロブロガー 本ブログは、還暦で定年の世代の筆者が、まだまだやれるという事を証明するために新たな事に挑戦した事を情報発信しているブログです。同世代の人達に対して、まだまだいろいろと頑張れる、第二の人生を楽しく生きていく為に現状維持は退化、失敗の反対は行動しないことを座右の銘とし、思い立ったことにチャレンジした記録です。また、せっかく稼いだ収益を騙し取られないように、毎日来る迷惑メールなどのネットリテラシーについても情報発信をしています。 このブログは ネットリテラシー ブログ 働くこと について書いており、第二の人生で頑張る同世代の心に刺さる記事を目指してます。人生100年、まだまだがんばれます。 >> Twitterをフォローする