こんばんは、じぇいかわさきです。この前、プログラミング熱が再発し、再びプログラミングを勉強しだしましたって報告しました。プログラミングはホント楽しいですよ。
自分はpower book proを使用しているのですが、このプログラミングを含めテキストエディタは今までCotEditorというのを使っていました。
今回、プログラミング学習をするに当たり、推薦のAtomに変更したので、その使用記について書いてみます。

テキストエディタて必要?
普段文字をあまり書かない人だと、あまりテキストエディタって使わないんじゃないかな。普通の人が文書を書くときは、一般的にはWordとかで書くと思うんです。
でも、ブログの文書構成検討をしたり、プログラムのソースを書いたりする時に、軽くて軽快に動くテキストエディタというものを使うんです。
私もご多忙にもれず、CotEditorと言うテキストエディタを使用しておりました。これは非常に便利で、Windowsで言うサクラエディタのような感じでしょうか。
少なくとも、プログラムを書くときなどコマンドが色分けされたりするので、記述違いなどを見つけやい工夫がされているんです。もちろん、Wordとかでも出来ますが、文書書き用でありプログラムのソースを書く専門でもないので、ちょっと使いにくいですね。
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CotEditorの使用画像はこんな感じなんです。

これでも使えなくは無いのですが、動画で使われているものとは異なるので、操作コマンドなんかが違い、客観的いわかりにくいと言う部分がありました。
そのため、学習用の動画で使われているものと同じ物をダウンロードしてインストールしてみました。
テキストエディタをAtomに変えてみる
それでは、プログラミングで使用するためのテキストエディタを、CotEditorからAtomに変えてみます。
まずはAtomのホームページに行き、AtomをDownloadします。

Downloadと書かれた黄色いボタンをクリックすれば、Downloadが開始されます。
次に、Downloadされたファイルをダブルクリックして解凍します。
解凍が完了すると、ダウンロードフォルダーに左のようなアイコンがありますので、そのアイコンをアプリケーションにドラッグ&ドロップします。
これでAtomのインストールは完了です。macは非常に簡単ですね。
それでは、Atomを起動してみましょう。
起動したAtomの表示は英語になっております。

慣れの問題もありますが、やはり日本語のほうが使いやすいですよね。せっかくですので、日本語化に挑戦してみましょう。
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まず、Helpをクリックします。

一番下にある、Welcome Guideを選択しましす。そうすると、ATOMの画面にWelcome Guideのタブが現れます。

右側にあるメニューのInstall a Packageをクリックします。

このような画面に変わるので、Open Installerの青いボタンをクリックします。
するとSettingのタブが開きますので、四角の枠にJapaneseとタイプし、Packagesのボタンを押します。

すると、Japaneseに関わるPackagesが沢山出てくるので、下にスクロールしJapanese-menuと言うPackageを探します。
Japanese-menuが見つかったら、それをクリックします。するとInstallボタンが現れるので、Installびたんを押します。

Downloadが始まり、自動インストールが実行されます。作業が完了すると、一瞬リセットしたようになり下のようになり日本語化されていることが分かります。

当然ながらメニューも日本語化されました。

これで日本語化が完了です。
実際にAtomを使ってみて
実際の演習講座似合わせてAtomを使ってみました。記述の感じはこんな風になります。

CotEditorと比較すると、なんだか洗練されている感じがしますね。プログラミング用って感じもして非常にいいエディタだと思います。
自分として感じたのは、なんだか高機能エディタであることも関係するのか、GNUのEmacsに似ているなって感じを受けました。
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Emacsも使ったことがありますが、あまりにも高機能過ぎて手に余ってしまいましたが、このAtomはそこまでではないですが、かゆい所に手が届く感じと、ショートカットが充実しているので覚えればかなり便利だと思います。
エディタも一新して、なんだかやる気が120%にまで上昇してきましたよ。
まとめ
今回、プログラミングを学んでいくために、講習動画で使用されていると同じテキストエディタに変更をしてみました。
流石にプログラミング専用な感じのエディタなので、見栄えも良く使い込んでいこうかなって感じになります。まあなんでもそうですが、環境が変わると気合が入るので、変えてみるのもモチベーションアップの一つになるかなと思います。
スポーツでも、新たなウェアに変えたとか、新たなシューズに変えたとかすると、なんだか上手くなった錯覚に陥り、テンションが上ってやる気が出ると同じだと思います。
やっとプログラミングの再教育のスタートラインに着きました。これからは、ブログと同じように書くことですので、二足のわらじじゃないですが、両方共疎かにならないように頑張っていきたいと思います。
