おはようございます。じぇいかわさきです。いよいよ、この前作ったvolumio2のmicroSDをラズパイに挿入し、立ち上げるときが来ました!
立ち上がれば、いよいよミュージックサーバーが動くことになります。ワクワクですよね。
とりあえず、microSDを入れ電源を入れてみましょう。

無事電源投入
ドキドキしながら電源を投入しました。この前と同じように赤いLEDが点灯し、しばらくして緑のLEDが数回点滅してから点灯に変わりました。
やった、無事電源投入と立ち上げがスタートしたようです。
この後、microSD内のデータがOSの展開を自動的に行なっていきますので、少々時間がかかります。
ホームページによると、初期型ですと展開までに6分は必要とされるみたいで、基本的には余裕を見て5分待つように書いてありますね。
5分位、ちょっと珈琲でも飲みながらじっくり待ちましょう。
約5分後、まずはラズパイがvolumioがちゃんと起動していればWiFiのアクセスポイントになっているはずですので、ネットからvolumioを探します。

volumioをアクセスポイントとして認識しています。
スゴイっすよね、ラズパイが持っているWiFi機能を使ってWiFiのアクセスポイントになるんですから。
volumioを見つけたら、クリックして選択するとWEP2のパスワードを聞いて来ます。これは初期値でvolumio2になっておりますので、volumio2と入力し接続を押します。
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vplumioに接続できると、自動的に下記の初期画面がポップアップして立ち上がります。

これで最初の動作確認は完了です。無事volumioが立ち上がったので、次から初期設定です。
まずは言語は初期値の日本語ですので、そのままNEXTを押します。

次は、このvolumioの名前を何にするか聞いてきますが、特に変える必要もないので、こちらもNEXTを押します。

次がアウトプットです。こちらも、現在は特に何も変えていないので、出力先をオーディオジャック設定で変更なし。そのままNEXTを押します。
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次は、意味がよくわからない経験という項目ですが、こちらも何も変更なしでNEXTを押します。

ネットワークに接続するかの設定ですが、ここで設定してしまうとラズパイがアクセスポイントから変わってしまい、macからアクセスできなくなるのでそのままとします。
NEXTを押しつぎへ。

ここで音楽の入ったドライブを指定しますが、特に今は何もドライブを持っていないのでそのままNEXT。
ドライブ自体は後でも追加できるので、今は何もしません。

結局、全てかな何もしないでNEXTボタンをひたすら押して、初期設定を終わらせました。
最後に、DONEを押せば本当に完了となります。
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DONEを押した後、これで使うための初期画面が立ち上がりました。

おめでとうございます。これで無事volumioの初期設定も終わり使用できる環境が整いました。
あとはまたホームページを見ながら使い方を覚えていくしかないですね。ちょっとだけ一覧表示という部分をクリックしてみました。


こんな感じで、再生させるソースを何にするのかの、選択画面ということですね。多分、USBに音楽ソースを入れ挿入すれば、音楽ライブラリーとして自動認識するのではないかな?
ちなみにウエブラジオをせんたくしてみましたら、こんな画面になりました。

残念ながら、ネットに接続できていないので実際の選曲はできませんでしたが、なんか便利そうですよね。
まとめ
音楽ソースを入れるUSBメモリがなかったので、今回実際の音まで出すことができませんでしたが、無事volumioまでのインストールと立ち上げまでは確認できました。
ラズパイ自体、キーボードやマウスはもちろん、表示用のLCDもないために立ち上げがどうなるか心配でした。
しかし、一般的な使い方のようにLinuxをインストールするのではなかったので、外部インターフェースに接続するものが無くても特に問題なかったですね。
vlumioのイメージをmicroSDに書き込めれば、後は自動展開をして立ち上がるので、自分としたはないんもすることないでした。
後は、音楽ソース用のUSBメモリを手に入れて実際に音楽をまずは鳴らしてみたいと思います。
お気に入りのクラッシックを入れ、ずっと再生できればいいですよね。
そうなれば、ブログの作業スピードもすこしはアップするかな。
今回は、vlumioが立ち上がるところまでの確認で終わってしまいました。
次回は、実際の音楽を再生してみたいと思います。
[twt]
