MENU
ネットリテラシー PR

アレ?過去に有ったかな、FedExを語る詐欺メール

フェデックス
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

おはようございます。じぇいかわさきです。過去を振り返ってみたとき、ちょっと思い出せないんですが、今回FedExを語る詐欺メールがやってきましたので情報展開します。

スポンサーリンク

自分の記憶に有る過去の案件は、USPSを語ったものが有ったと思いました。後はおなじみAmazonですよね。FedExっていうのは初めてじゃないかな。

 

フェデックス

 

送り主はFedEx Internationalだそうで

送り主はFedEx Internationalになっているのですが、メアドはm.bonottin@penteres.itとなっており、全然違う上に、ドメインはイタリアですね。

更に、タイトルもまったくおかしい。

xxxxxxxx FedEx Express #52816 というタイトルなんです。最初のxxxxxxxxには、メアドの@より前が入っているんです。

一見、FedExの取扱番号が付いたように思えますが、メアドで送ってくるような事はないですよね。普通は、名前がちゃんと書くと思うな

そもそも論ですが、自分はFedExは最近使ったことが無い。殆どが郵便なので、USPSとか送り元の国際郵便が多い。

宅急便を使うにしても、FedExではなくUPSの方が多い。こちらも、送り主が選ぶので、自分じゃないけどね。

 

本文内容はこれだ

送られてきたメールの本文は以下の通り。伏せ字には自分のメアドが書いてあった。

メール

[ads]

 

本文中には全部で3ヶ所のリンクが張られている。

  1. Click here
  2. unsubscribe
  3. privacy policy

以上の3ヶ所は、全て同じURLへリンクが張ってあった。

URLは http://www.myieltspower.com/treatmentse.html になります。多分、このURLに行くと本物に似せたページがあり、そこでIDとかPWを聞かれるのだと思います。

当然、IDとかPWは持っていませんので、再発行とか忘れた場合とかというページに移動し、そこで個人情報を窃取するしくみになっているのではないでしょうか。

内容的には非常にシンプルなのですが、メールの造り(デザイン)がシンプルで、いかにも本物っぽいところが力作ですね。

 

まとめ

久々に詐欺メールが来ました。英語の脅迫メールもすっかり、今は鳴りを潜めています。

その他、AmazonもApple IDもまったく来なくなりました。チョット前までは、楽天メールが頻繁に来ていたのですが、それすらなくなったので安泰でした。

しかし、また新たなFedExを語る詐欺メールが来るとは予想もしていませんでした。

最近の傾向は、実在する会社の名前を使ったものが増えてきている感じがします。

いずれにしても、受け取った方は、まずメールが来た会社と実際の取引を行ったことが有るか、そこが大きなポイントです。

取引したことが過去になければ、それは詐欺と判断して間違いないです。その場合は、直ぐにそんなメールは捨てましょう。

取引をしたことがある場合、その場合は内容をよく読んで、リンク場所をクリックを絶対にしてはいけません。その部分のURLが実在する会社と同じかチェックをすることですね。

殆どの場合、今まで来たことが無いのに、いきなり来たりする場合には、取引をしてたことが有っても、殆ど詐欺と判断して間違いないと思います。

その場合も、ゴミ箱行きですね。

いずれにしても、見慣れないメールであれば、ゴミ箱に捨ててしまっても問題ないでしょう。

捨てる勇気が、まず一番大事ですからね。

 

[twt]

 

Loading

ABOUT ME
じぇいかわさき
進撃の社畜/弱小プロブロガー 本ブログは、還暦で定年の世代の筆者が、まだまだやれるという事を証明するために新たな事に挑戦した事を情報発信しているブログです。同世代の人達に対して、まだまだいろいろと頑張れる、第二の人生を楽しく生きていく為に現状維持は退化、失敗の反対は行動しないことを座右の銘とし、思い立ったことにチャレンジした記録です。また、せっかく稼いだ収益を騙し取られないように、毎日来る迷惑メールなどのネットリテラシーについても情報発信をしています。 このブログは ネットリテラシー ブログ 働くこと について書いており、第二の人生で頑張る同世代の心に刺さる記事を目指してます。人生100年、まだまだがんばれます。 >> Twitterをフォローする