
おはようございます。じぇいかわさきです。
スゴイっす、どう考えても自分のブログを読んでいるんじゃないの?そう感じられずにはいられません。
この前来た、Amazon アカウント詐欺メールの記事で、Apple IDが無効という詐欺メールが最近来ないね。
そう書いたばかりだった。
最近来ないよな、そう記事にしていると、不思議とすぐにやってくるんです。

どう考えても、自分のブログの読者かなっておもっちゃいますね。
最近来ないなと言うと必ずやってくるApple ID詐欺メール、題名だけはいつもと違った!

最近来ないなと言って、いきなり来たApple IDの詐欺メールですが、今回はタイトルが今までと変わっていた。
従来の、「Apple IDを確認してください」と言うタイトルではなく、もっと実用的な感じでタイトルになっており、タイトルだけではApple ID詐欺とはわからない。
今回のタイトルは「お宅の口座情報を早急に更新してください。」となっており、Apple IDとはどこにも出てこない。
送り主は、Apple Support <apple_support@0909.am>と、相変わらず0909.amという数値を使ったドメインだ。
そう言えば、中国では9という数字を好むので、中国からのメールではないかと思えるね。
そうそう、本文を見ると、所々に中国感じが混ざっているんです。明らかに中国からのメールだなって思えますね。
相変わらず、送信先は11ヶ所と同報送信をしている。BCCの同報ならまだわかるが、TOでの同報はありえないよね。
最近来ないなと言うと必ずやってくるApple ID詐欺メール、注目の本文はこれだ!

最近来ないなと言うと必ずやってくるApple ID詐欺メール、今回送られてきたメールの本文は以下のとおりです。

リカバリアカウントという所に”http://0nlinenojima.com/”へリンクが張られており、そこは全然関係ない詐欺ページ用のアドレスじゃないでしょうか。
よくわからない、オンラインノジマって言うように見えますが、オンラインのOではなく0が使用されています。ぱっと見た目は、Onlinenojimaと見えるが、0nlinenojimaなんですよね。
その他、Apple ID付近は、httpsとなっておりいかにも本当の感じがするように作られています。
それと、文書内の中国漢字の使用ですね。
ざっとみて、手纸、异常、登录、情报、がありますね。
相変わらず、しっかりと読むと変な日本語になっています。
最近来ないなと言うと必ずやってくるApple ID詐欺メール まとめ

最近来ないなって言ったらやってきた、Apple IDの確認メールですが、相変わらず日本語の使い方がおかしい。
更には、中国漢字まで使用してきているようになった。
この手の詐欺メールは、他のゆうちょ銀行や楽天の詐欺メールと比較すると、明らかに日本語がおかしく、詐欺と分かる内容です。
これに引っかかる人は、信じられませんが、いるのでしょうね。
Apple IDを持っている場合、詐欺メールが来たメアドで登録していますか?そうでない場合も、すぐに詐欺メールは破棄しましょう。
そして最後に、内容を読んだときに、ごく普通の日本人なら、そんな言い回しはしないと言う文書が有ったら、すぐにその詐欺メールは破棄しましょう。
こんな感じで、見分ける事は簡単なんです。
毎回、いろんな注意点を書いているので、やはりこのブログを読んでいるのか、今回はタイトルを変更しApple ID詐欺とは一瞬わからないようにせっていしている。
しかし、落ち着いてみれば直ぐに分かる内容。まずは、みなさん一人一人が騙されないようにしないと、この手のメールは撲滅できません。
自分が毎回言っていることを十分理解して、騙されないようにしましょう。
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