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ブログを続けられる人と続けられない人の違いを考えてみた

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おはようございます。じぇいかわさきです。

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最近見ていたTwitterのタイムラインに、オッて思った呟きが流れてきました。

 

それは、ブログを始めて6ヶ月続いたと言う内容でした。当然、1年後には10%くらいしか残っていないので、そこに残るように頑張ろうって内容です。

 

その呟きは、見えとかではなく本音が呟かれているなって思って、なんだか心に引っかかったのです。確かにはてブロ時代にも、読者になっていたブログが更新されなくなって、放置状態なのが結構ありました。

 

何を隠そう、自分もブログを一時期放置に近いところまで行きました。

 

どうしてそうなるんだろうって、自問自答で考えてみたんです。たぶん、これを読まれている人も当てはまる部分が有るのではないでしょうか?

 

ブログが続けられる人と続けられない人の違いについて考えてみました。

 

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続けられない理由

何事もそうですが、習い事をはじめとして継続的に実施することについて、続けられない事って多々あると思います。

 

どうして続けられないのでしょうか?

 

習い事などで言うと、時間が無いとか、壁に当たって嫌になったとか、理由としてはいろいろとあると思いますが、何故それがやめてしまうしまう事になってしまうのでしょうか?

 

多分、自分もそうですが、最初に実行しないときってすごく後ろめたさが有るんですよね。自分で決めた事なのに、それを実施しないと言うことはすごく引け目を感じる。

 

ましてや、お金を払って習っていることなんて、金銭的にももったいないと言う思いも加わります。

 

しかし、お休みするのではなくやめてしまうんです。

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ふと考えたんですよ。楽しい事はいつまでも続けられる。途中で一旦お休みしても、また再開することができるんです。

 

でも、今言っている続けられない事って、一旦休むと二度と再開できずにやめてしまう事が多いんです。

 

これって、根底にやはりつまらないって言う気持ちが有るのと同時に、1回休むとそれが癖になってしまうのも有るんじゃないですか。

 

例えば、ジョギングをしようと思い立ち、ジョギングを始めたが雨降りになって1回休んでしまう。1回でも休むと張っていた気がㇷ゚ツリと切れてしまい、怠けることの誘惑に負けてしまう。

 

人間、苦より楽の方が基本的には良いですからね。

 

そうなってしまうには、多分自分が思うにはやろうとしたこと自体が、本当に好きではない、興味が薄い、周りがやっているからなどと言う、他力の要因が多いのではないでしょうか。

 

続けられる理由

一方で、続けっれる人も現実的には存在しているわけで、その人達はどうして続けられるのでしょうか?

 

自分も16歳から続けている趣味が有ります。それは実家を離れた時点で、一時期はちょっと離れていましたが、根本的には好きな事なので、また復活して今でも続けています。

 

興味が有る事は続けられると同時に、その発展形と言いますか、それに関わる新しい事をやってみたくなると言うことも有りますね。

 

また、スポーツ選手ではないですが、そのスポーツが好きでいつかそのスポーツを職業にしたいなどと思っている人は、人が見て辛そうな事も楽しんでやっているんですよね。

 

だから、続けられる人って言うのは、本当に好きなので、苦労も気にせずに没頭できるのだと思います。

 

良く楽しいと時間の経つのも分からないで没頭すると言いますが、まさにそのことではないかなと。

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だからブログを続けられる人って、文章を書くのが好きな人や、自分の考えを常に人に伝えたい人などではないでしょうか。

 

匿名とは言え、自分の意見を真っ向から世に表現していくのですから、叩かれたらどうしようとか考える前に、自分の意見を世の人に知ってほしいと言う欲望の方が強いのでは。

 

文章を書くことだって、小説家ではないですが、自分の書いた文章を公開して多くの人に読んでもらい、あわよくばコメントをもらいたいって思っているでしょうから。

 

そう考えると、ある意味ナルシストなのかもしれませんね。文章を書いて公開し、人々の注目を浴びたい問い気持ちが有ると思います。

 

注目を浴びるようになれば、副産物としてアフィリエイトにしろアドセンスにしろ、それなりに稼げるようになっていくわけですから。

 

続けられる人は、ナルシストで人に注目を浴び認められたいと言う性格かなぁ。

 

毎日書く事だけが続けられるではない

よくブログ更新が止まってしまった人のブログを見ていると感じるのは、だんだん内容が発散しだして書かなくなり、ある日突然止まるって感じ。

 

突然死みたいです。

 

多分、ブログを書き始めた動機が一番大きいかな。絶対にすぐやめるだろうなって思える人は、大きく分けて2ついると思います。

 

1.流行りだからと始めた人

別に文章を書くことも好きではないですが、周りの友達がみんな始めたのでとりあえず自分も仲間外れにならないように始めたって人。

 

SNSと同じで、やってないと仲間外れになると言う疎外感が有るので、とりあえず始めた人は、そもそも趣旨が無いので書くことが毎日ない。

 

毎日ないと、先に述べたように1回休むと休み癖が付いて二度と復活できない。

 

一度やったと言う実績さえ作って有れば、別にやめても生活に何の支障もないので復活はしないでしょうね。

 

2.お金儲けの手段として始めた人

これも流行りの部分に入ると思います。アフィリエイトやアドセンスは手っ取り早くお金を稼ぐ方法と言う間違った認識のもと、自分もやって小遣いを稼ごうと思った人。

 

世の中には、アフィリエイトで簡単に稼げましたと言うブログや、ツイートが溢れています。そんな情報を見て、じゃあ自分も簡単にできるだろうって。

 

しかし世の中そんなに甘くはない。アフィリエイトが始まった頃であればまだしも、競合がひしめく中で成果を出していこうなんて無理。

 

数ヶ月やっても0円だと、全然簡単じゃないじゃないとその時点で諦めてしまいサイトを閉鎖してしまう。

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3.Googleも考えを変えてきた

今までは、人気者になるには検索で上位に表示されることが重要だった。それは今も変わらないと思う。

 

検索で上位に表示されれば、自分の書いている文章や考えが世の中に拡散しやすくなり、人気を集めることができるからだ。

 

その際に、アフィリエイトやアドセンスが貼ってあれば、収益化も夢ではない。

 

そのために、毎日ブログを書くことが重要だと言われていた。だから、最初の6ヶ月続けられたと言うのがこの意味に当たる。

 

6ヶ月書き続けると、200記事近くなりGoogle内でインデックスも作られて上位表示がされやすくなると言われているからだ。

 

しかし、9月のGoogleアップデートでは、従来のこの量的な事から質的な事に変化してきているようで、記事の質が重要視されるようになったようだ。

 

そういうことは、毎日書けば良いと言うことではなく、記事質が良いものを継続的に出し続ける事が重要になり、この継続的とは毎日の事ではないと思う。

 

もちろん、毎日書ければそれに越したことはないが、質の良い記事をタイムリーに出す方が重要だと言うことですね。

 

まとめ

それでは、ブログを書き続けらる人とはどんな人だと言うと、やはり文章を書くことが好き、書いている記事に関わる事が好きなどと言うように、好きな事に関わる内容でないと絶対に続かない。

 

好きこそものの上手なれ」ではないが、好きだからこそずっと続けていかれるのだ。

 

そして、続けていくと言う事も、毎日ではなく継続できると言うことが重要だと思う。ここで毎日と言う足かせを付けると、幾ら好きでも嫌になる事が有ると思いう。

 

しかし、続けると言う意味から、自分オリジナルの情報や意見を展開していくと言うことからも、思いついたら書くと言うように癖をつければよい。

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書く場合も、何文字以上ではなく、思った事を思ったままに読者が分かるように書けば、100字でも1000字でも10000字でも関係ない。

 

それは書き手の思いが詰まった文章だからだ。

 

続けられる人、続けられない人の根本的な違いは、好きでそれに対する思いが有ると言う事だ。

 

文章を書いて、みんなに自分の意見を伝えたい、自分の意見でディスカッションしたいって人は、大いに続けていこう。

 

思いが無いんだったら、そんなブログを書いている時間はもったいないので、もっと自分の好きな事をやろう。

 

これが続ける人と続けられない人の進む道だと思う。

 

 

[twt]

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ABOUT ME
じぇいかわさき
進撃の社畜/弱小プロブロガー 本ブログは、還暦で定年の世代の筆者が、まだまだやれるという事を証明するために新たな事に挑戦した事を情報発信しているブログです。同世代の人達に対して、まだまだいろいろと頑張れる、第二の人生を楽しく生きていく為に現状維持は退化、失敗の反対は行動しないことを座右の銘とし、思い立ったことにチャレンジした記録です。また、せっかく稼いだ収益を騙し取られないように、毎日来る迷惑メールなどのネットリテラシーについても情報発信をしています。 このブログは ネットリテラシー ブログ 働くこと について書いており、第二の人生で頑張る同世代の心に刺さる記事を目指してます。人生100年、まだまだがんばれます。 >> Twitterをフォローする