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連続投稿はBOTに勘違いされるの?は勘違いかな

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おはようございます。じぇいかわさきです。

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自分がこんな記事を書いたのを覚えていますか?

bot

 

この記事は、最近ツイッターの投稿動作が鈍くなってきた李、表示が飛ぶようにギクシャクした変な動きをすると言うことを、数日前に書いた記事なんです。

 

この動作が変になったのは、連続投稿を続けることによりツイッターが自分をBotではないかと疑っているのではないかと言う心配事が有ったからなんです。

 

事実、Bot出ない事を確認するためにアカウントを凍結された人もいたみたいなんです。

 

実は、ツイッター側からの制限なのかなってずっと思っていたのですが、どうやら自分の勘違いで違うみたいなんですよね。

 

なぜなら、前にもちょっと書きましたがAndroidからの投稿ではそういう感じにはならない。そして、ツイッター自体がそんな貧弱なシステムじゃないって事が分かった来たんですよ。

 

今回の記事では、早とちりした内容をもう一度整理して、何故そのような動作になってしまうのかを予測し、実際に実施した対応策を紹介します

 

この記事を読めば、同じような事で悩んでいた人も解決でき、楽しいツイッターライフが戻ってきますので、同じような症状を感じた人は、まず試してみてください。

思い込みは良くない

今回は、ツイッターの動作が散漫になってきて、投稿が遅れるとか動作がぎこちないとか、ツイッターのシステムから何らかの制限が掛かっているように感じた事が始まりでした。

 

まあよくある話で、Botが自動的に投稿して連続投稿をすることにより、システムへの負荷を増加させたとか、同じようなツイートが沢山流れてきているとか、そういう理由で一時的にアカウントの動作を制限されると言う事を聞いたからです。

 

事実、自分としても挨拶運動と言って、割と短時間の間にレスやツイートを繰り返していたんですよ。

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そういうことを続けているうちに、このようにツイッターの動作がおかしくなってきたので、自分で勝手にツイッターに制限をかけられているって思いこんだんですよ。

 

しかし、iPhone側での動作がおかしいけれど、Android側の動作はおかしくないって事に、もう一度着目してツイッター自体の仕様ってのを調べてみたんです。

 

そうしたら、もしかしてこれは自分の思い込みで勝手にシステムが制限しているって思いこんでいたのかもしれないと思い始めたからです。

 

ナゼ思い込みではないかと思ったのかを順番を追って説明していきます。

 

iPhoneとAndroidの違い

この2機種について、ナゼ状況が違うのだろうかと言うことをちょっと考えてみました。

 

自分のメインで使用しているのはiPhoneで、ほぼ毎日肌身離さず持ち歩いてメールを読んだり、ツイッターしたりnote見たりをしております。

 

一方でAndroidはと言いますと、完全なバックアップ用で、どちらかと言うとネタ集め用でGoogleアラートの情報が集まるようにしております。

 

Googleアラートの情報がメインのiPhoneにもたくさん流れてくると、iPhoneが見にくくなってしまうからなんですね。

 

と言うことはです、この2機種は使い方自体が大きく異なっていると言う事なんですね。

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実際に使用時間的に言えば、iPhoneはほぼ起きている間、一方のAndroidは1日長くても1時間程度なんです。これだけ違うとどんな影響が有ると思いますか?

 

実はいろんなところで影響が出ているんですね。

 

例えば、カナ漢字変換の使用度など雲泥の差が有りますので、iPhoneでは予測変換の文字がキャッシュではないですがかなり保持されてメモリーなどを圧迫している感じなんです。

 

なぜなら、iPhoneの場合には最初の数文字のひらがなを入れると、何時も使っている変換候補がズラッと出ますが、Androidは一般的な言葉しか出ません。そこまで使い込まれているって事ですね。

 

当然、同じようにiPhoneではツイッターも3つのアカウントにログインして、バンバン投稿していたんです。Andoroidは1つだけ。

 

つまり、iPhone側はスマホのリソースをかなり圧迫した状態で使用していたことになっていたんですね。

 

これを回避するために次の事を実施しました。

1.ツイッターで設定とプライバシーからデータ利用の設定を選び、メディアストレージをクリアします。 → 実行したけど、これは自分には効果なかったです。

2.一旦、全てのツイッターアカウントからログアウトする。 → これも目立った効果は無かったです。

3.ツイッターを一旦iPhoneから削除する。削除してもデータが無くなるわけではないので、問題ないと思います。 → 再度ログインしなければいけませんが、余分なキャッシュやデータが削除されて、動作自体が軽くなった。これが一番効果が有ったみたい。

 

初期値に戻った感じかな。

 

知ってビックリツイッターの仕様

そしてもう一つは、肝心のツイッター自体の仕様について調べてみました。

 

実はですね、お恥ずかしい事ですが、自分ではツイッターの仕様とか条件ってなにも調べないままスタートしたんですね。だから、制約条件自体を知らないんです。

 

ただ、皆さんが言っているような事を鵜呑みにして、多分こうなんだろうなって勝手に思い込んでいたって事ですね。

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調べると、ツイッターの仕様上ではほとんど制限を受けないんじゃないかって判断出来たんです。その理由を下記に示します。

ツイッターのツイートに関する基本仕様は以下の2つがポイントです。

  1. ツイッターの上限は1日あたり2400ツイートに制限
  2. 連続投稿防止のために、30分単位でもリミットが掛けられている
  3. RTもツイートに加算される
  4. リミットに達した時間から2~3時間後に再投稿が可能

どうでしょうか。結構シビアと言えばシビアな規格ですね。

 

1日2400と言うことは、1時間当たり100ツイートと言うことになります。もっと正確に言うなら、30分毎に制限していますので、30分で50ツイートが限界点ですね。

 

この50と言うのは結構微妙な数字です。しかもRTを含む数字ですから、ちょっと連続的に挨拶したら到達する数字かもしれません。

 

達していなくても、50にちかくなると動作が遅くなる可能性は無きにしも有らずだと思います。

 

まとめ

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ツイッターの動作がおかしいと思っていたのは、連続投稿によるシステム制限ではないかと思っていたのは、完全に自分の早とちりと思い込みであったと言うことが分かりました。

 

ツイッターの動作がおかしくなってきたときには、以下の順番でアプリのチェックをするとよいでしょう。

1.ツイッターの設定とプライバシーからメディアストレージをクリアする

2.一度ログアウトして、再度ログインする。その際、使用していないアカウントには再ログインしない

3.最後の手段はアプリを一旦削除して再インストールする

 

ツイッター運用での注意点は、RTを含めて30分で50ツイートを越えない事。特に、RTをバンバンすると、あっと言う間に50ツイートに行くので、RTには注意が必要です。

 

文章を書いていれば、1ツイートに1分以上掛かるので大丈夫かと思いますが、RTが一番注意しなければいけない事ですね。

 

以上が連続投稿における原因と対策でした。もし、同じような状況にある方は、一度試してみる事を進めます。

 

自分はこれで改善しました。

 

[twt]

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ABOUT ME
じぇいかわさき
進撃の社畜/弱小プロブロガー 本ブログは、還暦で定年の世代の筆者が、まだまだやれるという事を証明するために新たな事に挑戦した事を情報発信しているブログです。同世代の人達に対して、まだまだいろいろと頑張れる、第二の人生を楽しく生きていく為に現状維持は退化、失敗の反対は行動しないことを座右の銘とし、思い立ったことにチャレンジした記録です。また、せっかく稼いだ収益を騙し取られないように、毎日来る迷惑メールなどのネットリテラシーについても情報発信をしています。 このブログは ネットリテラシー ブログ 働くこと について書いており、第二の人生で頑張る同世代の心に刺さる記事を目指してます。人生100年、まだまだがんばれます。 >> Twitterをフォローする