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読者目線って何だろうか?もう一度5つの点から考えてみた

読者

おはようございます。じぇいかわさきです。

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多くの初心者ブロガーの方が、最初に疑問に思う事って何だろうか?自分の場合で考えてみると、文章を書く時の立ち位置が一番難しいのではないかな。

 

なぜなら、自分は何時も見ているので思った事、思った通りに書けば良いと思う。しかし、読者と言う別の目線とした場合、そのような観点から物事を見た事が無いとピンと来ないのではないかな。

 

今回は、この読者目線と言うことに視点をおいてもう一度考えてみたいと思う。読者目線ってなんだろうかって事です。

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この記事を読んだ初心者のあなたは、ブログの文章の書き方についてもう少し分かってくるかと思います。すべてではないですが、今回書くことを頭の隅に置き文章を書く時に常に意識するようにすれば、読者目線と言うものが分かってくるのではないでしょうか。

読者

読者目線ってどう思いますか?

さて、あなたが考える読者目線とはどんな事ですか?一口に読者目線と言っても、多分十人十色で考え方が違うと思います。

 

しかし、一番重要で一番共通であることは1つだと思うんです。

 

それは、読者は何を知りたいと思っているのかと言う事。これは紛れもなく読者目線の中心にあることだと思っております。

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知りたい事を書かないなんて、読者目線になっていないのは当たり前の事以前に、ブログを書く意味から外れていると言った方が良いですよね。つまり論外って事。

 

読者の知りたい事が書いて無ければ、検索もされないだろうし、検索されなければ多くの人もブログに訪れてくれないでしょうね。

 

今回、皆さんと考えていきたいところは、読者の知りたい事と言う根本的な所ではなく、文章の書き方やレイアウトなどの読みやすさって言う点についての読者目線です。

 

読者の知りたい事って言う事のヒントが分かっていて、それに就て書いていくときのサイトデザイン的な事について書いていきます。

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本当に必要なものはナニ?

さて、実際に記事を書いていこうとした場合、広告を貼り付けるのは別の話としたときに、それ以外で何を注意しなければいけないでしょうか?

 

当然、話の起承転結と言うのは当たり前として、読者目線で読みやすいと言うのはどのような感じでしょうかね。

 

昔、ホームページがはやった頃や、アフィリエイトのぺらサイトを作る時の基本として、読者の目の動きと言うものが有りました。

 

これは、読者が目を動かして記事を読んでいくときに都のように目を動かすかと言う事で、その動きに合わせて広告を配置すると言う物でした。

 

確かに、目の動きは重要で動きを阻害するものが有ると、読者は読むテンポが変わってしまい読むのを止めてしまうかもしれません。

 

そうやって考えると、読者目線と言いながらも自分が読者になった時に、どのようなレイアウトで書かれている記事は読みたくないなって感じるかを考えるのが近道ですね。

 

記事の内容以外でレイアウト的な物になれば、ほとんどの人に共通的に感じる話したと思われるんです。最も、Webデザイナーとかになるとデザイン分析なんかをしてしまいそうなので、ちょっと話が違ってくるかもしれませえ。

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従って、Webデザイナーや構成をやっている人を除いたら、どんな感じのレイアウトは好きじゃないかって考えるのが良いですね。

 

つまり、本当に必要なのはまず見やすさだと思います。見やすさが有って、記事の内容に深くは入れると思うからです。

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見やすさを追求するとどうなるか

それでは記事構成の見やすさって言うことで考えてみましょう。あなたは何が一番最初に必要ですか?

 

記事の骨子が書かれていることが一番最初に必要な事ではないですか?そうでないと、この記事は何つにって書いてあるのかが分からないので、その時点で時間が無いから止めようって思うかもしれませんから。

 

そうですね、一番最初に必要だと思うのは目次だと思うんです。記事タイトルと目次が有れば、この記事を読むに値するかの判断ができますから。目次が無いとなんだか分からないから後にしようって思いますからね。

 

目次が有った場合、二つ目に大事なのは見出しでしょうか。見出しは、目次に書かれる内容でもあり、その見出しが読者にとって理解しやすいかどうかが大きなポイント。

 

重要な事が書いてある内容でも、見出しがトンチンカンでは折角の記事も読まれずに終わってしまいますから。

 

三つ目に重要なのはリンクで、記事内に書かれている内容を紹介した他サイトのリンクでしょうか。詐欺サイトや迷惑サイトではないですが、変な所に変な内容でリンクが張られていると不審に思われたりして、そこでサイトから離脱されそうになりますからね。

 

一見、無造作に張るリンクなども、本当はそのリンクはユーザーにとって有益な情報リンクであることが重要だとおもうのです。

 

四つ目は文章内で重要箇所にあるハイライトですね。たまにやたらと強硬文字になっている文章を見ますが、逆にこの文章は何を言いたいの?って思います。

 

本来、記事の中で読者に本当に言いたい部分、伝えたい部分だけをハイライトすることが大事です。あなたはむやみに強調文字を使っていませんか?

 

そして最後になりますが、画像ですね。

 

一般的には、文字だけの文章は疲れると言うことから、画像を間に挟んで気分を変える方が良いと言われています。本当にそうでしょうか?

 

確かに文字だけの文章は疲れますが、一般的に小説は文章だけですからね。一概にはそう言えないと思うんです。ただ、挿絵的に何か画像が有ったら目を休める事ができるとは思います。

 

つまり、文章と関連内容な画像や挿絵が入っていると、なんだかイメージを崩してしまいかねませんので、画像や挿絵を入れるときには、本当にそれが必要なのかを十分考える必要が有ると思います。

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まとめ

どうですか、今回は記事構成から考えた読者目線と言う点について考えてみました。今回の記事で言いたかった5つの事は以下の通りです。

  1. 目次があるか
  2. 見出しは読者とってわかりやすか
  3. リンクは適切に張ってあるか
  4. ハイライトの強調文字は適切か
  5. 画像は読者にとって必要か

 

読者が知りたいことを記事にするときには、上記の5つを考えながら同時に書き進めることを推奨します。蒸気を踏まえて、読者が知りたいことが掛かれていれば、検索されやすいだろうし、離脱率も抑制できるのではないでしょうか。

 

どうですか、次回からこのような事を意識して記事を考えていきましょう。

 

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ABOUT ME
じぇいかわさき
進撃の社畜/弱小プロブロガー 本ブログは、還暦で定年の世代の筆者が、まだまだやれるという事を証明するために新たな事に挑戦した事を情報発信しているブログです。同世代の人達に対して、まだまだいろいろと頑張れる、第二の人生を楽しく生きていく為に現状維持は退化、失敗の反対は行動しないことを座右の銘とし、思い立ったことにチャレンジした記録です。また、せっかく稼いだ収益を騙し取られないように、毎日来る迷惑メールなどのネットリテラシーについても情報発信をしています。 このブログは ネットリテラシー ブログ 働くこと について書いており、第二の人生で頑張る同世代の心に刺さる記事を目指してます。人生100年、まだまだがんばれます。 >> Twitterをフォローする