おはようございます。じぇいかわさきです。
今回は初心者の方へ、成功して収益をアップさせるぞと言う意気込みから、いろんなnoteを購入したり、成功者の真似をしたりしていると思いますが、まずは失敗してみようということについて書きたいと思います。
何故ならば、自分の経験から教わったものは直ぐに忘れますが、自ら体験したことは忘れないと言う事からです。つまり、痛い目にあったりすると、二度と同じ過ちをしませんよね。でも、止めたほうが良いよって教わっただけでは、何回も同じ失敗をすると思うんです。
だから、初心者の方の取り組み方、心得について詳細を書いていこうかと思ったからです。何を言っているんだって思われるかもしれませんが、経験者が語ることですので嘘偽りはありませんので、そうだなって思ったら実行してみてください。
即効性はありませんが、確実に自分の脳力として身につき、ひいては成果に確実に繋がりますので。

成功するためには
まずはもう一度、ブログを書いて収益化を成功させるために何が必要化を考え直してみましょう。当然のことながら、続けると言うことは大前提の話になりますね。
自分も実験してみたのですが、半年やそこらの初心者が毎日書かなくても良いのは無いかと思い、数日更新を止める実験をしました。
そうしたら、ものの見事にアクセス数が激減してしまったという経験をしました。
継続することは大前提とした場合、成功するためにはどんな事をすれば良いか上げてみます。
- 成功者が書く有料noteを購入して勉強する
- 成功した人の真似をしてみる(やり方をパクる)
- セミナーを受ける
- コーチングしてもらう
まあこんな事が最初に思い浮かぶと思います。実際には、Twitterなどのタイムラインを見ていれば、結構有益な情報が流れてきますので、それを拾い読みするだけでも良いんじゃないかなって思う。
だから、有料の物を買わなくても、本を含め情報を集めようとする意欲さえ有れば、情報自体は有り余るほど手に入れることができるのが現代なんだよね。
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学ぶ事による落とし穴
実際問題、学ぶことって良いことだよねって思われますよね。それは間違っていないと思います。むしろ、学ばない人は価値が無いというか、学ばないで何するの?って言いたいです。
あっ、忘れていましたが、前提条件の一つとして、継続すると学ぶの両輪が無いと先に進むことが出来ません。
さて学ぶことって言っても、実はこの学び方が非常に重要なんです。日本の学習方式とアメリカの学習方式の違いとかよく話題になると思うのですが、日本式学習法で教育し育ってきた人は、大人になっても基本的な考え方は変えていないんですね。
実はここに大きな問題と落とし穴が有るんです。
[coco]
日本式の学習方法は一方方向からの教育で、講師が居てその講義内容を聞いて覚えていくと言う方式。どうですか、思い当たらないですか?
だから、有料noteを購入しても成功した人が書いた物を読んで覚えていくと言う方式。セミナーに参加してもコーチングを受けても、基本は先生や講師と言われる人からの教えを請うと言うスタイルですね。
この方法は、一見効率的だと思うのですが、それは教える側からの話であって、受ける側からすると何の効率化もできていないんです。一方方向から教えられても、つまずいてもずんずん先に進んでしまうので、いわゆる落ちこぼれが発生するんです。
つまり、教えてもらう事を覚えて詰め込む方式なので、実践的では無く論理的に近いかな。そんな事無いよ、実習的な事もやって例題をときながら分からない所を教えてもらっているからって言われるかもしれません。
でもそれって、講師のストーリーに沿った教育内容の一例でしかなく、実践とは言わないですよね。
学ぶことは大事ですが、学び方のほうがもっと大事だということです。ここで言いたいのは、学ぶと簡単に言っても、一方方向で教わる事は忘れたらそこで終わりということで、本当に見については居ないということです。
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学ぶには失敗することが一番
それでは、どのように学ぶことが一番効果的なのでしょうか?自分の経験からすると、教わったことを自ら実践し、失敗した場合には何故失敗したかをまずは自分で考え、まとめてから講師に指導してもらうのが一番。
何を言いたいかと言いますと、まず言葉で教えてもらっただけでは、どのような仕組みで動いているのかが感覚的に分からないと思います。なので、まずは教わったことを自ら実践してみると、思ったほどアクセスが無いとか、アクセスが有るが収益につながらないとか、現実課題が見えてくると思います。
[Yahoo txt]
見えてきた現実課題について、何故なんだろうという事を、教えてもらった内容を元に自分で考察します。ここが重要で自分で考察することが、頭の中にメモリされるんですね。そして、その考察内容を講師に確認すれば、その考察が有っているのか間違っているのかが分かるのです。
そうすると、自分で考察した内容と、講師の指摘内容の2つのことが分かり、自ら実践したという事で脳に確実に記録されていくのです。
失敗は成功の元と言われるように、失敗するから何が問題なのかが分かるので、その原因を対策すれば成功につながるということですね。失敗するには、まず自ら実践してみることが大事。
成功者の真似をすれば良いと言いますが、自ら教わったことを実践して教わった通りの成果に成らなかった時、初めて学びが始まると思います。要はビジネス書を読んで実践した気になってはいけないと同じことなんです。
失敗するとにより、学びの真髄が分かるということですね。
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まとめ
今回、自分が言いたかったことは、真似をするとかセミナーに行くという事を否定しているのではなく、教わったことを自分なりに実践して教わったことと違う点は何故なんだと考えることが重要と言っているのです。
プログラムを書いた人なら分かると思いますが、デバッグを行う時何でこうなるんだってものすごく考えると思います。プログラム自体は正しいと思い込み書いているわけですからね。
でも実際には思ったとおりに動かないからデバッグをするわけです。
同じですね、教える人も自分の実践を元に教えるわけですから、それはその人なりに出来上がっているしくみであり、教わっているあなたのしくみではないです。従って、同じ様に動くわけがないんですね。
忘れないでくださね。教わることが非ではありません、教わったことを実践し自分のものとすることが大事だということを。
[rak]
[twt]
