皆さんは読書好きですか?自分は大好きなんです。
だって素晴らしいと思いませんか、先駆者が経験したことや問題に対する回答が有るんですよ。
後はそれを自分で検証するだけで済むのですから、本って最高ですよね。
待ち合わせで時間がある時は、よく本屋をぶらぶらしますから。

今回は、そんな読書をするならKindleが最高で最強で有ることを紹介します。
読み終われば、きっとあなたも欲しくなると思います。
本を読むならKindleが最高で最強

結論は読みたい時、どこでもすぐに読めるKindleが最高で最強
持ち運びも気にならず、スキマ時間の有効活用に最適
紙の本はぬくもりが有るが持ち運びに不便
本が好きな人言わせると、紙の本が持つ独特な香りと紙のぬくもりが最高と言うと思います。

ちょっと前なら、自分も確実にそう言っていたと思いますね。
しかし、そんな本を実際に持ち歩くとなると以外にしんどい。もちろん本好きだからそんなの気にしない、そういう人もいるかと思いますが、何冊も持って歩くとなると考えを改めると思いますね。
特に単行本が出ていないビジネス書とか、専門書っていうのはかさばるし、重量もそこそこあります。
そんな本を何冊もカバンの中に入れて持ち歩くのは、現実的ではないですね。移動時間に読むのだから、持ち運んでいないから良いんだよというのも屁理屈です。
また、いつも持って歩くと、大事な本自体が傷んできますので、本好きからしたら本が可愛そうに思わないのでしょうか?

そんな時、Kindleであれば非常に便利なんです。自分が使っているKindle PaperWhiteの8GBモデルでも、容量が多い漫画を入れたとしても130冊分が持ち運べます。
実際の小説や専門書なら、もっとたくさん持ち歩けるのですよ。しかも、すぐに立ち上がり、読み途中でもそこから読める。
例え5分のスキマ時間でも、数ページは読めるんです。これってスゴイと思いませんか!
紙の本では考えられませんよね。また、同時に何冊も並行して読むことも可能なんです。平行って言っても、画面を切り替える必要はありますが、重たい本を何冊も持ち歩かなくて良い。
専門書を読んで疲れたら、小説に切り替えて読むことも可能。しかも切り替えは数秒ですから、こんな素晴らしいことって有りませんよね。
だから、これからは本を読むにはKindleが最強なんです。
メモを使えば紙に移す必要もない
それではKindleが、単に持ち運びに優れているだけでなく、もっと有効な使い方を自分の事例で紹介しますね。
みなさんも、本を読んだ時に「ここ重要だな」とか、「これは初めて知ったことだ」というような時に、ノートなどにメモを取ったりしていると思います。

せっかく読んだ本ですから、良いとこは記録として残しておきたいですよね。
そうすれば、全体を忘れてしまってもその記録から、気付いた点は後からでも思い出すことができますから。
しかし、Kindleを使用するとそんな記録のとり方も大きく変わるんですよ。
Kindleで気になった部分を指でなどると、その部分がハイライトとされて記録されます。また、他の人が読んでハイライトにした部分も、自動的に見ることができるんですね。
一冊を読み終わった時に、Kindleでメモと言う物を開けば、このように自分が気になった部分が全て記録で残されているんです。

特に、心に残ったような言葉をメモしておくと、後で自分の役にたつんですよ。自分の場合は、この機能を使ってTwitterへ今日の一言としてツイートしているんです。
更には、このメモ自体をエクスポートする機能が付いているんです。
Kindleというのは、購入したKindle1つひとつに固有のメールアドレスがふられているんですね。これはAmazonが自動的に割り振ってくるのですが、後で自分で変更することも可能です。
先のエクスポート機能を使うと、自分のKindle宛に記録したメモをエクスポートするんです。本を読んだ度にエクスポートしていけば、マイクリップと言うファイルが自分のKindle内にできているんです。
そのマイクリップに、読んで記録したメモの内容が蓄積されていくんですね。
従って、このマイクリップを見れば、どの本の何処に共感したのかがすぐに分かるのです。ノートに自分で書き写していたことが、マークは自分でつけなければいけませんが、それ以外は全て自動でやってくれるのです。
そのマイクリップを開いてみると、下記のように
- ハイライトの内容
- 本のタイトルと著者
- ハイライトを作成した日
の3つが1つのデータとして記録されます。Kindle Unlimitedのように読み終わって返却してしまっても、ハイライトした部分は残りますので、何に共感したかはすぐに分かります。
どうしても必要になれば、もう一度借りて何処を読めばよいのかリスト化されていますので、再考のときも非常に楽です。

更には、このファイルも一定の容量が決められていますので、一定量に達するとそれ以上書き込めなくなります。
そうした場合、このデータを外部に取り出して保存しておけば、自分の読書ハイライトデータベースができるんです。
やり方は、もう超簡単。
USBケーブルでPCと接続するだけ。接続すればKindleが記録媒体として認識されるので、それを開き所定のファイルをPCにコピーすれば完了。

こんな感じで中身が見れますから、My Clippings.txtというのがファイルですので、これをコピーすれば完了です。
クリックして中を確認すれば

こんな感じで、Kindle内部と全く同じ内容で外部に保存できるのです。
こういう事までできるので、Kindleでの読書は最強というのです。
読書をするならKindleが最強 まとめ
今回の記事では、読書をするならKindleが最強ということを説明してきました。
何故ならば
これだけの理由があれば、もうKindleが最強であるって疑う余地も有りませんよね。
更には、スマホに接続してWiFiさえ使えれば、その場で本を購入することができるんです。

Kindleストアと直結しているので、電車の中でよく本の宣伝とか出ていると思います。
これ面白そうだなって思った時点で、即購入が可能なんです。
早朝だろうが、夜半だろうが、何処に居ても本がすぐ買えるってスゴクないですか。
これがKindle最強の理由の中でも最強のことだと思います。
この記事をキッカケに、あなたもKindlerになってみませんか。
