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迷惑電話対策用アプリのオススメはこれで決まり!

Whos call
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突然掛かってくる電話番号だけ表記の電話、すごく不審に思いますよね。

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不審な電話に1度でも出ると、何回も電話が掛かって来たり、電話番号当てにSMSを送られたりして、迷惑極まりないですよね。

更にSMSでは、不審なサイトへの誘導メッセージや、高額な海外通話に切り替わるような詐欺も横行しておりますので、危険がいっぱいです。

 

そんなとき、電話番号表示に何か表示を付加してくれると、出る出ないの判断もしやすくなると思います。

 

そんなオススメのアプリを紹介します。自分も使用していますが、非常に便利で着信履歴にも表示が付加されるので、折り返しするべきかの判断も楽になります。

 

 

誰だか分からない電話は迷惑電話の可能性大

過去にも自分で経験した事なんですが、SMSでメッセージが送られてきたんです。

しかも、TikTokの二重認証用みたいなものが。

自分はTikTokなんかしていないので、絶対に来るはずがありません。

しかもその後、アメリカからの国際電話がいきなり掛かって来たんです。

何だぁって思いました。

その詳細はこちらの記事に書いてあります。

https://daini-no-jinsei.jp/blog/sms-international-phone/

 

このように、知らないSMS+知らない電話番号からの着信は、あまり気持ちが良いモノではありませんよね。

 

スマホに掛かってくる電話って、電話帳に載っていない電話番号は、だいたい勧誘電話か詐欺電話は定番になってきておりますので、すごく注意が必要ですよね。



 

 

従来の迷惑電話に対する対応

自分もそうでしたが、一般的に知らない電話番号か電話が掛かって来たときどのように対処するかというと

  1. 知らない電話番号には応答しない
  2. 掛かって来た電話番号をネットで調べる
  3. 携帯事業者の迷惑電話拒否に登録するか、携帯事業者のアプリを使用し対応する

でしょうね。

 

特に、①と②だいたい皆さん実行していると思います。

しかし、1度でも誰かがネットで調べて登録しないと、ネット上での迷惑電話リストには登録されず、対象の電話番号が無かったりすることもあります。

 

そうすると、結局モヤモヤが残ったりするんですよね。

せめて迷惑電話ならそのように表示してくれると助かるんですよね。



 

 

迷惑電話対策用の画期的なアプリ

そのような判断を補完するようなスマホ用のアプリがあるんです。

それは「whoscall」というアプリなんです。

 

このアプリ、台湾で作成されて全世界に展開されているアプリなんですよ。

台湾製ですので、中国製とは違いますね。

あの台湾のデジタル担当大臣であるオードリー・タンも認めている素晴らしいアプリで、世界で1億ダウンロードを記録している優れものです。

 

主な機能は

  1. 詐欺などにつながる不審な着信の識別機能
  2. 電話番号の検索機能
  3. 不要な着信を自動ブロックする機能
  4. 不審なSMSをブロックする機能

で、電話だけでなくSMSにも対応しているのが良いですね。

 

何故、不審電話の識別ができるのか?

東アジアを中心に構築する16億件以上の電話番号情報のデータベースに基づいており

  1. 各国の電気通信業者と連携
  2. 警察当局など各国機関の協力も得てブラックリストの情報提供受け
  3. ユーザーからのフィードバック受け

等をおこないながら、日々機能強化を行っているからなんですね。

 

アプリには無料版とプレミアム版が有り、主な機能と違いは以下の通りです。

主な機能と違い

  1. 知らない番号の識別     無料版:無し
  2. 迷惑電話自動着信拒否    無料版:手動設定
  3. データ自動更新       無料版:手動設定
  4. SMSアシスタント      無料版:無し
  5. 広告非表示         無料版:広告表示あり

が有りまが、プレミアム版は全て自動で対処することができます。

 

例えば、着信保護では以下のような表示になっております。

着信保護

自動でデータをダウンロードし、新規にデータが常に追加されていくので、常に最新の詐欺電話や迷惑電話に対応しているんです。

自分では調べなくても、データベースと照合して判断してくれるのは非常にありがたいですね。

 

従って、着信履歴はこんな感じになるんですよ。

着信履歴

このように、不動産や保険会社など迷惑メールの多いジャンルは、全て登録されているので、履歴にはWhoscallが判断したと言う事で、名前が付加されてえおります。

これは、実際に受けた時点で画面に表示しますので、直ぐに判断できます。

何も表示がないものは、迷惑電話には登録されていない普通の電話番号になります。

ホームページを見ると、迷惑電話自動着信拒否機能としては次のように記述されています。

Whoscallでは、多くのユーザーから報告される情報などをもとに、特殊詐欺や悪質な迷惑電話を繰り返す電話番号を常に調査・分析し、最新のデータを反映。「架空請求詐欺」や「保険のセールス」、コールバックを狙った「ワン切り」など、リスクの高い電話番号を自動着信拒否リストに登録し、定期的に更新しています。

しつこい迷惑電話の着信を自動的にブロックしますが、発信者側には「通話中の電子音」が流れるだけで、着信拒否に気づかれることはありません。
引用:Whoscallホームページ

 

何よりも自動でやってくれるので、自分は気にする必要はありません。

費用も350円/月で年間契約の場合には3000円になります。ドコモなどのサービスを利用してもこのくらいの費用は掛かりますので、妥当な金額かと思います。

実際に自分も使い出してから、不審な電話が掛かって来た事の記憶は無いですね。

注意する場合は、が名前の前に付きますので、この表示があったら注意しなければ行けませんね。



 

 

迷惑電話対策用アプリのオススメ まとめ

今回、自分も経験した迷惑電話や詐欺電話への対応策として、インストールしてみたアプリのWhoscallについて紹介しました。

このアプリの良いところは、何も考えずに勝手にデータベースを更新して、迷惑電話番号を充実していってくれる。

更には、自動で着信拒否をしてくれると言うところですね。

 

このアプリにより、いちいち未登録の着信番号に対して誰だろう、大丈夫だろうかと言う予備運な心配をしなくて済みます。

しかもリーズナブルの価格で手に入れることができますので、メールのウィルス対策ソフトと同じようなものですね。

 

備えあれば憂い無し、そう思い安心を買うと言う事でしょうか。

自分では効果がありましたので、今回紹介させて頂きました。



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じぇいかわさき
進撃の社畜/弱小プロブロガー 本ブログは、還暦で定年の世代の筆者が、まだまだやれるという事を証明するために新たな事に挑戦した事を情報発信しているブログです。同世代の人達に対して、まだまだいろいろと頑張れる、第二の人生を楽しく生きていく為に現状維持は退化、失敗の反対は行動しないことを座右の銘とし、思い立ったことにチャレンジした記録です。また、せっかく稼いだ収益を騙し取られないように、毎日来る迷惑メールなどのネットリテラシーについても情報発信をしています。 このブログは ネットリテラシー ブログ 働くこと について書いており、第二の人生で頑張る同世代の心に刺さる記事を目指してます。人生100年、まだまだがんばれます。 >> Twitterをフォローする